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公開講座

第123回例会(詳細)


「持続可能な開発のための教育(ESD)」のあり方とその可能性
―万人にとってのよりよい社会の実現をめざして―
木村 裕(文学部教授=教育方法学)

 近年、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」という用語を取り上げた書籍や新聞記事、テレビ番組、ウェブサイト、ポスターなどに触れる機会が広がってきました。学校教育の場においても、様々な場面で、SDGsに関わる学習活動が展開されています。
 SDGsとは、万人にとってよりよい、より持続可能な未来を実現するための青写真であり、貧困、饑餓、気候変動、平和と公正などの様々な課題の解決がめざされています。そして、SDGsの達成に向けた鍵とされているのが「教育」です。特に、ユネスコを中心として、「持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development:ESD)」に関する取り組みが国際的に進められています。
 今回は、ESDの概要や取り組みの特徴などをご紹介したうえで、そのあり方と可能性について、参加者の皆様とともに考えてみたいと思います。

【日 時】2024年5月22日(水) 午後6時~午後8時
【場 所】花園大学 返照館102教室
【参加費】無料

【開催にあたっての注意点】
 今回の研究会は対面のみで開催いたします。
 事前のお申し込みは不要です。
 ふるってご参加ください。

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