このページの先頭です
ここからヘッダーメニューです
このページの本文へ移動
ここから本文です

学生生活

学生相談支援室

学生相談支援室って、どんなところ?

学生相談支援室イメージ01

現在、花園大学には、さまざまな障害のある学生が在学して勉学に励んでいます。
(視覚障害・聴覚障害・肢体不自由・発達障害・精神障害・病弱など)
  本学では、配慮の必要な学生一人一人の状況にあわせて、学内の各部署が連携し授業の配慮体制を整え、公平に勉学に励むことが出来るようにしています。
  障害の有無にかかわらず、不安なこと、困ったことがあれば何でも相談してください。

∗たとえば、こんなときにお訪ねください∗

  • 大学になじめなくて居場所がない。
  • 人の多いところは苦手で落ち着いた場所で過ごしたい。
  • 単位登録の仕方がわからない。
  • ゼミなどで発表するのが苦手で困っている。
  • 先生に話したいことがあるけれど、うまく話ができなくて困っている。
  • 授業やサークル内での人間関係に悩んでいる。
  • わからないことがあるけれど、どこに行って聞けばよいかわからない。 ...など

サポート内容

学生相談支援室イメージ02

学科の先生、学務部(教務課・学生支援課)、進路サポート課、保健室など学内のさまざまな部署と連携してアドバイスをします。

  • 入学予定者の事前相談
  • 入学時の学生生活支援
  • 単位登録時の相談
  • レポートや課題作成等のコンピュータ使用
  • 「居場所」としての場所の提供
  • その他さまざまな相談 ...など

特別の配慮・支援

学生相談支援室特別の配慮・支援
  • UDトークの使用(聴覚障害の学生に対して、マイクとタブレットの貸し出し)
  • ノートテイク(対象学生のかわりに講義を記録)
  • 定期試験時の時間延長・別室での試験
  • ボイスレコーダー持ち込み
  • 板書の撮影
  • 講義時の座席
  • 拡大読書機の利用 ...など

「特別の配慮・支援」を受けるまでの流れ

  1. オープンキャンパスや入試時、または大学に直接電話などで相談する。
  2. 合格後、「特別の配慮・支援」を要望することの連絡をする。
  3. 配慮内容について関係者とともに懇談をして決定する。

※学生生活を進めていく中で学生支援課または学生相談支援室に相談があれば随時検討します。


ご家族のみなさんへ

ご家族のみなさんへ

お子さんのことで気になることがありましたら、ご相談ください。


<スタッフ>

2名の担当者が相談・支援に当たります。

<アクセス>

場所  :自適館2階 西北側(売店のある建物の2階)
開室日 :月~金曜日
開室時間:8:45~17:00(昼休みも開室)
※事前の連絡は歓迎しますが、予約は不要です。

<電話・メールアドレス>

電話やメールでの相談も受け付けます。

電話  :075-283-0030(直通)
Eメール :gakushien@hanazono.ac.jp (@を半角にしてください)にお送りください。

学生生活

学生生活ガイド
学生支援
学費
その他
ここからフッターメニューです
大学案内
学部・大学院
入試情報
学生生活
地域連携
進路サポート
付属機関
クイックリンク