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学部・大学院

平成29年度合格体験記

臨床心理士養成大学院(花園大学大学院社会福祉学研究科臨床心理学領域)

髙見 真梨夏

髙見 真梨夏
2018年3月:花園大学社会福祉学部臨床心理学科卒業

合格体験記

この度は大学院に合格させて頂き、こちらの体験記を書かせて頂く運びとなりました。中学生の頃に抱いた「心理カウンセラー」という夢を叶えるべく臨床心理学科に入学し、大学院を受験して、今に至ります。入学当初は「このまま大学院に進んで卒業して資格を取って就職するんだろうな」と、漠然とした夢を叶えるまでの流れを思い描いてはいたものの、具体的な想像がつかず、なかなか学習には繋がりませんでした。

バイトやボランティアに打ち込み、本格的に勉強しなければ、と意識し始めたのは4回生の4月頃だったと思います。きっかけは大学院を目指す学生向けの説明会で、花園大学の大学院合格が、とても狭き門であることを知った時です。私は元々勉強が大嫌いで、「勉強をする」というリズムが体の中にありませんでした。そのため「バイト」と「ボランティア」で埋め尽くされている生活の中に「受験勉強」を取り入れて行くことにとても苦労しました。

もっと早いうちから勉強のクセをつけておけばよかったなと思っています。また、英語に関しても全く知識がなく、文法の基礎も築けないままに、卒論への引用も兼ねて、興味のある分野の英語論文を毎日読みあさっていました。しかしこれが功を成し、今まで全く読めなかった英語が、受験勉強の中で何となく意味を掴めるようにまでなりました。文法の基礎に関しては、合格後の今も必死で勉強している最中です。

勉強のリズムを掴むことや、何を勉強したら良いかを考えるのは、とても難しいことだと思います。もっと早くからやっておけば、と後悔の多い受験生生活でしたが、無事合格出来たのは先生方のおかげだと思っています。私は通信教育を含め、研究計画書を3名の先生方に繰り返し添削して頂いていました。また、公認心理師の資格を目指すために、システム上登録出来なかった単位も、無理を言って授業に出させて頂いていました。例え自信がなかったとしても、熱意を持って取り組めば形になる、と今回の合格を通して学ぶことが出来ました。私にとって大学院受験はとても良い経験になりました。


社会福祉士および精神保健福祉士 国家試験資格

宿谷 洋子

宿谷 洋子
2018年3月:花園大学社会福祉学部臨床心理学科卒業

合格体験記

卒業を目の前に社会福祉士と精神保健福祉士の国家資格にダブルで合格することができ、この体験記を書かせて頂くことになりました。私は、合格発表の翌日から地域精神保健福祉の領域で働かせて貰っています。

私は元から心理に興味があったため、福祉と心理のことが学べる花園大学に入学しました。入学した時の気持ちとして、「大学に来たからには、取れる国家資格は取りたい!」という安易な思いが強かったと思います。ですが、1回生の際に受講していた「相談援助の理論と方法Ⅰ」の講義で、精神保健福祉士である三品先生の話しを聞いて精神の領域に興味を持ちました。精神保健福祉の領域に携わりたいとの思いが固まったのは3回生の秋ごろでした。

本格的に国家試験に向けて勉強を始めたのは、精神保健福祉援助実習が終わった4回生の10月からです。国家試験のゼミが始まり、このゼミでは、毎週模擬問題を1科目ずつ解いていました。そして次の週にはその科目を解き、満点を取れるようにしていました。模擬問題集と過去問というのは、講義で学んだことや教科書に記載されている事柄が問題として出題されているため、単位を取得しているのであれば解ける問題なのですが、分からなくて「こんな状態で本当に受かるのかな?」と不安になったこともあります。ですが、問題を解いているうちに出題傾向がだんだん読めてきたということ、大学に行けば勉強している友人がいることが勉強を続けるやる気に繋がっていました。

社会福祉士と精神保健福祉士をダブルで合格するには、それぞれ必要な単位を計画的に取得しなければならず、決して簡単ではなかったと思います。というのも、必要な単位の開講時間が同じ時間の同じ曜日に被っていて、いくつかの科目の単位を落とすと、4年間で資格に必要な科目全てを取得できなくなるからです。また、必要な単位が多いということは、その分レポートやテストが多いということでもあります。

実習も決して簡単ではなく、社会福祉や精神の現場に触れる際、「自分とは何か?」と深く考えることがありました。しんどく苦しいことが多い実習や、不安に苛まれた勉強でしたが、その分得るものは沢山あったと思います。長いようで短い4年間です。まずはチャレンジしてみられることからお勧めします。きっと社会福祉士と精神保健福祉士の国家資格にダブル合格の道は拓けます。


特別支援学校教諭

畑澤 侑里

畑澤 侑里
2014年3月:花園大学社会福祉学部臨床心理学科卒業

合格体験記

この合格体験記を書かせていただくことになり、大学の4年間を改めて振り返り気付いたことがあります。それは、できることの選択肢が多い大学生活だからこそ、自ら行動したくさんの人とつながっていたことが、自分自身の成長につながっていたということです。私が成長できたと感じられる出来事の一つに、ボランティア活動があります。主に、障害がある子どもたちと関わる活動に参加したり特別支援学校での学生ボランティアをしたりしていました。そんな中で出会った子どもたち、保護者の方、特別支援学校の先生方、一緒に活動した仲間、ボランティア活動を通してたくさんの人の思いや考えを知り、何よりも子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを学ぶことができました。

しかしながら、教員採用試験にはなかなか合格できず、大学を卒業してからは特別支援学校で講師を続けながら教員採用試験の勉強をしていました。試験勉強をする上で特に力を入れていたのが、面接練習です。相手に上手く伝えるためには、自分の意見や考えをしっかりとまとめておくことが重要であり、まずは文章でまとめてから声に出して伝える練習を繰り返し行っていました。大学でのボランティア活動や講師経験があったからこそ、自信を持って自分の考えを伝えることができたのだと思います。

私がこの合格体験記で最も伝えたいことは、自ら選択して経験してきたことは必ず自分の力になり将来につながっているということです。そしてそれは今も変わっていないことなので、私は学び続け成長し続けられる教員になれるよう努力したいと思っています。

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