本学4回生の藤原 聡大さんが東北楽天ゴールデンイーグルスより1位指名されました。本学初のドラフト指名NPB選手誕生で野球部員をはじめ約210人が集まりパブリックビューイングが行われ、指名とともに会場は拍手に包まれました。

≪藤原聡大選手コメント≫

ドラフト1位で指名されると思っていなかったので、とても驚き、感激で涙が出ました。

チームのみんなや指導者、家族のおかげだと感謝しています。

大学4年間はリーグ優勝や全日本選手権大会に出場するなどを経験することができましたが、体調を崩したり、大変なこともありました。

花園大学初のプロ野球選手として、長く活躍できる選手になりたいです。

 

 

≪奥本保昭監督コメント≫

高校3年生時に投手として初めて見た時に、ポテンシャルの高さを感じ、順調に成長していけばすばらしい選手になると思い本学に勧誘しました。

花園大学に入学してからは、たゆまぬ向上心や探究心で身体の使い方や球種を研究し、球速を伸ばすとともに精神的にも大きく成長してくれました。

 

これからは厳しいプロの世界でさらに研究と努力を重ね、大きく輝いてくれることを期待しています。