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2025年度 禅宗法式シンポジウム「禅宗と女性たち」のご案内

花園大学国際禅学研究所は、禅宗における法式について個別的なテーマを設定し、専門家の先生方に詳細を語って頂いてまいりました。
近年のテーマとしては、「美術と行事からみる黄檗禅の伝来」(2022年度)、「袈裟・伝法衣を考える」(2023年度)などを開催し、専門・非専門を問わず、多くの方がたに御参集頂くことができました。
とくに昨年(2024年度)は「禅宗における尼僧」とし、近世の比丘尼御所(貴族の娘であった出家者が住職を務める尼寺)について、曹洞宗の尼僧について、臨済宗(とくに白隠門下)の尼僧について、それぞれ御専門の先生方に御提題頂き、御参加者も通常よりも倍増し、御関心の高さを強く実感するものとなりました。
今年度のテーマも、昨年度に引き続き「禅宗における女性たち」とし、中国の禅宗における婆子や尼僧の動向、中世日本の曹洞宗に出入りした女性たち、或いは室町期の臨済宗における比丘尼の在り方についてなど、その歴史上の姿を詳しくさぐっていくことと致しました。これまで充分に探究されてこなかった禅宗における女性たちについて、多くの方がたに知って頂く貴重な場となるものと考えております。是非とも御参集の程を宜しくお願い致します。

 

開催概要
日 時
2026年3月13日(金)13:00~15:30

会 場
花園大学 返照館100

定 員
150名

会 費
無料

共 催
臨済宗妙心寺派教化センター
花園大学国際禅学研究所
公益財団法人 禅文化研究所

協 力
曹洞宗総合研究センター

参加申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/15ebb1af872577

 

 

講師・演題
野口 善敬 先生
花園大学国際禅学研究所所長・臨済宗妙心寺派宗務総長
「中国の婆子と尼僧」

 

小西 洋子 先生
金沢大学客員研究員
「中世日本曹洞宗における女性たち」

 

飯島 孝良 先生
花園大学国際禅学研究所副所長
「室町期の臨済宗における女性たち:一休とその周辺にみえる比丘尼の動向を例に」