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学部・大学院

令和元年度合格体験記

公認心理師・臨床心理士養成大学院
(花園大学大学院社会福祉学研究科臨床心理学領域)

廣瀬 佳奈子

廣瀬 佳奈子
2020年3月:花園大学社会福祉学部臨床心理学科卒業

合格体験記

4月から花園大学大学院に進学することが決まりましたので、こうして合格体験記を書かせて頂くことになりました。私は中学生の頃からカウンセラーという職業に憧れ、四年前、本格的に臨床心理士を目指し本大学の臨床心理学科に入学しました。

入学してまもなく、私はラグビー部に所属し、マネージャーとして活動するようになりました。下宿していたので生活費を稼ぐ為に同時にバイトも始め、毎日忙しい日々を送っていました。その為、二回生の春休みまでは大学院に向けた勉強はほとんどしていませんでした。

大学院入試に向けた勉強は、三回生になってから始めました。私が所属していたゼミでは、私と同じく大学院進学を目標に掲げた友人達がいましたので、私は友人達とともに勉強を進めました。

元々私は勉強があまり得意ではなく、加えて二回生までは勉強をする習慣が無かったので、最初の頃はとても苦労しました。特に英語に関しては、知識がほとんど無いといっても過言ではなく、私は毎日心理英単語集を持ち歩き、暇さえあれば英単語を暗記していました。同時に、文法の基礎を築く為、高校生向けの英語の問題集を購入し何度も解きました。勉強が嫌になる時もありましたが、黙々と努力する友人達の姿を見る度、お尻を叩かれたような気持ちになり、投げ出すことなく勉強に励むことができました。

その結果、私は大学院入試に合格し、臨床心理士になる為の第一歩を踏み出す運びとなりました。受験勉強をする中で、友人達の存在はとても大きかったと感じています。また、熱心に指導してくださったゼミの先生にも、感謝してもしきれない思いで一杯です。

大学院は狭き門ですが、意志のある所には道があるといいます。これから大学院を目指す方々は、苦しいこともあるでしょうが、諦めず、支えてくださる人達に感謝をし、ぜひ入学試験に挑戦してみてください。皆さんの努力が実を結ぶことを、切に願っています。


社会福祉士および精神保健福祉士 国家試験資格

寺村 早貴

寺村 早貴
2020年3月:花園大学社会福祉学部臨床心理学科卒業

合格体験記

この度、社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験に合格することができ、合格体験記を書かせて頂くことになりました。

私は高校で福祉を専攻し、高齢者福祉を中心に様々な現場実習や介護技術について学びました。そのことから、より福祉についての知識や技術、経験を深めたいと思い、社会福祉士・精神保健福祉士の資格取得を目指し花園大学に入学いたしました。

しかし、当初は精神保健福祉士を受験するにあたり、必須科目の履修時にGPAが壁となり、とても困難を要しました。GPAを高く保たなければならない一方で難しい講義が多く受験する以前の問題として必須科目を全て履修し、単位を取得できるか不安でした。

また、国家試験の勉強と並行に卒論や就職活動、家庭のことなど色々な事を抱えながら向き合わなければなりません。目まぐるしい日々に心も身体も疲れてしまう時があると思います。途中でなげやりになる時や勉強しなくてもなんとかなると開き直る時、もうダメだと不安になり余裕がなくなる時があると思います。その時こそ、折れずに踏ん張って下さい。

勉強への取り組みは、早過ぎて損になることは無いと思います。勉強の方法は、人それぞれあると思いますが、まず過去問や模擬問題に取り組み、問題に慣れることが大切だと思います。そして、ただ問題を解くだけではなく、その問題に関連する人物や法律、用語などを理解しているか、結びつけることができるか確認しながら行うことによって記憶も定着していき、問題を解くスピードも上がると思います。

最後に、今までの先輩方に比べると三品先生をはじめ多くの先生方にご心配やご迷惑をおかけしたと思います。国試対策や勉強する環境を整えて下さり、本当にありがとうございました。社会福祉士・精神保健福祉士の国家資格を取得することは、これから福祉に関わる中で信頼関係や自分自身の強みに繋がると思います。合格したからと言って終わりではなく、これからも学び続けなければなりません。悔いの残らないよう、今というこの時間を大切にして下さい。

皆様の合格を心よりお祈り申し上げます。


特別支援学校教諭

田中 俊大

田中 俊大
2017年3月:花園大学社会福祉学部臨床心理学科卒業

合格体験記

私は特別支援学校の教員になろうと思い、花園大学の臨床心理学科に入学しました。心理学を勉強して、なおかつ特別支援学校の教員免許が取れるからです。学生時代は小学校でのボランティアや肢体不自由児の自立活動の勉強会に参加していました。花園大学卒業後に2年間の講師経験の後、今年、京都府特別支援学校の教員採用試験に合格しました。

実を言うと、私は採用試験の参考書で勉強することは好きではありません。そんな私が採用試験に受かったのには3つの理由があると思います。

1つ目は、講師での経験です。私の周りには沢山の頼れる先生方がおり、先生方の意見や考え方、教育実践を真似て、自分の言葉や行動で表せるようにアレンジして覚えました。講師経験があることで、面接や模擬授業において躊躇なく自信をもって応えられたと思います。子どもたちとの関わりの中で、先生として鍛えられたと思います。

2つ目は、学生時代より様々な研修会やボランティアに自主的に参加したことです。実践を伴った学びにはとても興味があり、右京区選挙サポーターの出前授業をしたり、興味のあった動作法や自閉症児に主に使われる絵カード交換システムの勉強をしました。そして、医療的ケアなどの実践技法を学び続け、日々の教育に生かそうとしたことです。

3つ目は、採用試験を共に受ける仲間達です。採用試験は、人から自分がどう見られているかを理解しなければ受かりません。自分1人だけでは面接や集団討論、模擬授業、小論文等は超えられません。私も人に見られて初めて自分の声の小ささや自信のない部分が露わになりました。

講師の立場には特別な研修などありません。病休の教諭の代替として入り、何も判らないうちから荒波に放り込まれて苦しい思いをすることもありました。自分から学ぼうという意思をもって勉強し続けなければ、とてもやっていけませんでした。

大学時代は、教授からじっくり学べるいい機会です。今だからこそ思うことは、自分の実力不足を感じ、もう一度大学生として学びに行きたいということです。そんな後悔のないよう、皆さんもぜひ仲間を作って、講義や参考書で学び、ボランティアや研修会に参加するなどして、頑張って特別支援学校の教師を目指して欲しいと思います。

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