このページの先頭です
ここからヘッダーメニューです
このページの本文へ移動
ここから本文です

学部・大学院

公認心理師 国家試験資格および臨床心理士資格 合格体験記

公認心理師 国家試験資格および臨床心理士資格 合格体験記

二宮 遼

二宮 遼
2021年3月:花園大学大学院社会福祉学研究科臨床心理学領域修了
2022年4月:京都大学医学部附属病院精神科神経科
2022年4月:臨床心理士資格 取得

合格体験記

花園大学大学院で学んだ2年間は、非常に濃密で、得難いものでした。少人数制であることから、院生と教員の距離が近く、研究からケースまで、大変細やかな指導を受けることができました。スーパーヴィジョンやケース・カンファレンスなどでは、教員・相談員・院生から多様な意見をもらえるので、担当ケースを捉え直す貴重な機会となりました。

大学院では、「自分ならどうするか?」ということが自他ともによく問われます。その問いかけには、「傍観者になるな、当事者たれ」というメッセージが込められていると受け止めてきました。心理臨床を志す者として当然かもしれませんが、これが私には非常に意味のあるメッセージでした。当事者として自分の頭で考えることは、臨床における倫理を考えることに直結します。職業倫理を単なる知識として通り過ぎるのではなく、頭を振り絞って考えることで初めて自分の心血となり、その経験が心理専門職としての構えを支えることを学びました。私自身思い悩むことも多くありましたが、時に先生方や院生に支えられながら、専門職としての基礎を培うことができました。

貴重な2年間を花園大学大学院で学ぶことができて本当に良かったと思っています。まだまだ未熟な点ばかりですので、これからも精進していく所存です。ありがとうございました。皆様の今後のご活躍を心よりお祈りしております。


上村 菜々美

上村 菜々美
2020年3月:花園大学大学院社会福祉学研究科臨床心理学領域修了
2020年4月:株式会社LITALICO
2021年2月:公認心理師 国家試験資格 取得

合格体験記

花園大学大学院での2年間は大変濃く、充実したものでした。少人数制であり、座学では先生方の講義をより身近に受けることができました。また、その中でテーマに沿って能動的に調べられる機会も多く、その際もただ調べるのではなくどのように伝えれば皆に伝わりやすいかも併せて学ばせていただきました。その他実際にケースを持つこと、医療、教育領域の実習に赴き現場で働く先生方、患者様、利用者様と接するなど実践的なカリキュラムも多く、心の専門家としての基本的姿勢を濃密に学ぶことができました。

これらの大学院での学びは、今後心の専門家として人と関わっていく際に重要な視点になります。なぜ?どうして?という疑問や興味関心を常に持ち、自ら意欲的に学んでいくことは勿論、多職種連携のスキルも求められるため、いかに分かりやすく伝えるかなどの姿勢は今後も求められることと思います。

大学院での2年間、不安になることや悩むことも多々ありましたが、同期や先輩、先生方に支えられ、自信を持って試験にも臨むことができました。皆さんにも不安に感じられることはあるかと思いますが、まずは1人で抱え込まず周囲の人にどんどん相談しながら目の前のことに取り組んでいってほしいと思います。今後とも皆さんのご活躍をお祈りしています。


藤村 優菜

藤村 優菜
2019年3月:花園大学大学院社会福祉学研究科臨床心理学領域修了
2019年4月:京都府家庭支援総合センター
2019年10月:公認心理師 国家試験資格 取得
2020年4月:(財)日本臨床心理士資格認定協会 臨床心理士資格取得

合格体験記

花園大学大学院での2年間の学びを通して、公認心理師および臨床心理士として活動する上で必要とされる基本的な知識・技術を身につけることができました。大学院の授業では、先生方の講義を聞くことはもちろん、授業の中で取り扱われるテーマについて、自ら調べ、考え、発表するというものが多かったように思います。また、さまざまな領域の実習を行ったり、ケースを担当してカンファレンスを行ったりするなど、より実践的なカリキュラムが組まれていたように思います。

これらは、クライエントの援助をする際にも重要なことで、例えば、カウンセリングの場面1つとっても、クライエントについて考え、面接の中で生じた疑問点について調べ、今後の援助方針を他の専門家と共有するなどの過程を繰り返しながら、クライエントとともに面接を進めていきます。専門職として活動する中で、不安になる瞬間もあるかもしれませんが、実習やケースを通して学んだことや身につけたことは、こころの専門家として活動する上で自信になることと思います。

大学院での2年間は、終わってみると短かったように感じますが、とても濃厚でいろいろな経験をすることができた2年間でした。その中で、先生方や同期、先輩・後輩に支えられ、時に支え合いながら、ともに過ごせたことに感謝しています。これから社会に出て、働きながら試験勉強をするのは大変だと思いますが、資格を取得することでこころの専門家としての出発点に立ち、さらに活動の場も広がっていくことと思います。今後ともみなさんのご活躍をお祈りしています。


村上 沙代

村上 沙代
2018年3月:花園大学大学院社会福祉学研究科臨床心理学領域 修了
2018年4月:滋賀県守山市教育委員会学校教育課 スクールカウンセラー
2019年2月:公認心理師 国家試験資格取得
2019年4月:(財)日本臨床心理士資格認定協会 臨床心理士資格 取得

合格体験記

花園大学大学院の特徴は、少人数制であることです。私は、同期が私を含めて3人という少人数で2年間、学びました。入学当初、私がイメージしていた大学院は、多くの知識を教授や教科書から学び、優れた技法を実践的に行い、現場で役立つ専門的な技術を身につける場所というものでした。もちろん、臨床心理士および公認心理師は多くの知識や技法が必要であり、大学院はそれらを学ぶ場でもあります。しかし、私が学んだものはもっと基本的な人との関わりでした。

少人数制であるために、同期はもちろん教授との関わりも密なものとなり、アットホームな雰囲気の中、伸び伸びと学ぶことができます。しかし、主体的に関わらなければ議論が進みません。同期や教授とのやりとりを通して、自分の考えを深め、実習を通して実践し、また議論を重ねるということを繰り返してきました。同期との関わりがなければ、学びは深まらなかったと思います。本を読んだり、話を聴いたりすれば知識は得られます。しかし、自分が人との関係の中で何を感じているのかは、座学だけでは学べません。

臨床心理士および公認心理師は人の心に寄り添い支える仕事です。しかし、それは一方的なものではありません。支えている自分も相手からの影響を受けています。それを自覚し相互に与え合う影響を考えることは、カウンセリングの基本でもあり、今、私が仕事をするうえでの軸となっています。そのような軸を築けたのは、花園大学大学院での学びがあったからだと思います。

学部・大学院

文学部
社会福祉学部
大学院
生涯学習・科目等履修生制度
ここからフッターメニューです
大学案内
学部・大学院
入試情報
学生生活
地域連携
キャリア・就職
付属機関
クイックリンク