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公認心理師 国家試験資格および臨床心理士資格 合格体験記

公認心理師 国家試験資格および臨床心理士資格 合格体験記

村上 沙代

村上 沙代
2018年3月:花園大学大学院社会福祉学研究科臨床心理学領域 修了
2018年4月:滋賀県守山市教育委員会学校教育課 スクールカウンセラー
2019年2月:公認心理師 国家試験資格取得
2019年4月:(財)日本臨床心理士資格認定協会 臨床心理士資格 取得

合格体験記

花園大学大学院の特徴は、少人数制であることです。私は、同期が私を含めて3人という少人数で2年間、学びました。入学当初、私がイメージしていた大学院は、多くの知識を教授や教科書から学び、優れた技法を実践的に行い、現場で役立つ専門的な技術を身につける場所というものでした。もちろん、臨床心理士および公認心理師は多くの知識や技法が必要であり、大学院はそれらを学ぶ場でもあります。しかし、私が学んだものはもっと基本的な人との関わりでした。

少人数制であるために、同期はもちろん教授との関わりも密なものとなり、アットホームな雰囲気の中、伸び伸びと学ぶことができます。しかし、主体的に関わらなければ議論が進みません。同期や教授とのやりとりを通して、自分の考えを深め、実習を通して実践し、また議論を重ねるということを繰り返してきました。同期との関わりがなければ、学びは深まらなかったと思います。本を読んだり、話を聴いたりすれば知識は得られます。しかし、自分が人との関係の中で何を感じているのかは、座学だけでは学べません。

臨床心理士および公認心理師は人の心に寄り添い支える仕事です。しかし、それは一方的なものではありません。支えている自分も相手からの影響を受けています。それを自覚し相互に与え合う影響を考えることは、カウンセリングの基本でもあり、今、私が仕事をするうえでの軸となっています。そのような軸を築けたのは、花園大学大学院での学びがあったからだと思います。

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