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公開講座

第116回例会(詳細)


女性と仏教をめぐる諸問題―龍谷大学ジェンダーと宗教研究センターの取り組み―
岩田真美(龍谷大学文学部准教授/ジェンダーと宗教研究センター長)

 2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」において、よりよい世界を目指す国際目標として、持続可能な開発目標(SDGs)が策定されました。SDGsの掲げる目標の1つにジェンダー平等の実現があげられます。
 SDGsの重要な理念である「誰一人取り残さない」は、仏教の慈悲の精神に通じるものがあり、浄土真宗の精神を「建学の精神」とする龍谷大学では、仏教とSDGsを繋いだ「仏教SDGs」を推奨しています。この取り組みに基づき、龍谷大学の重点強化型研究推進事業の一環として、2020年4月に龍谷大学ジェンダーと宗教研究センター(GRRC)は創設されました。ここではその活動を紹介しながら、女性と仏教をめぐる諸課題について考えたいと思います。

【日 時】2022年7月15日(金) 午後6時~

開催にあたっての注意点

□学内の方へ
【開催場所】惺々館101教室→返照館102に変更しました。
参加人数の確認のため、参加ご希望の方は、下記メールアドレスまでお知らせください。
オンライン視聴を希望される方は、その旨もあわせてお知らせください。

□学外の方へ
学外の方についてはオンラインで開催いたします。
参加ご希望の方は、下記メールアドレスまで、 氏名・連絡先をご記入の上、お申込みください。 
開催前に閲覧方法などご案内いたします。

メールアドレス:jinken@hanazono.ac.jp
申込期日:7月8日(金)

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