人権教育研究センター

第89回例会

「児童虐待―死亡事例等に見る援助の課題―」
津崎 哲郎(社会福祉学部教授=児童福祉論)

 児童虐待は年々増加し、平成24年度では、66,701件(児童相談所数値)に達している。
 平成17年度からは、死亡事例等の検証が制度的に実施され、かつ援助体制も児童相談所と市区町村の二元体制で行う体制が全国的に整備されてきたが、課題は山積している。
 今回は全国で話題になったケースも含め、援助がうまくいかなかった事例を個別に検証することで、何がネックになって援助がうまくいかないのか、あるいはそれを克服するためにはどうすればよいのかなどを、参加者の皆さん共々考えていただければと想い、いくつかの事例を提起したい。

【日時】2014年10月16日(木曜)午後6時~
【会場】本学教堂2階会議室
※無料・申込不要・どなたにもご参加いただけます。

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