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臨床心理学科

資格・免許・進学など合格体験記(平成26年度)

臨床心理士養成大学院(花園大学大学院社会福祉学研究科臨床心理学領域)

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宮城 貴恵

2015年3月:花園大学社会福祉学部臨床心理学科卒業
合格体験記

 私は以前、短大で介護の勉強をしており、高齢者の心理について学ぶうちに、高齢者分野だけでなく自分が通ってきたライフコースの発達や心理についても改めて考えてみたいと思い、短大の先生方から勧められた本を読むなどして心理学や臨床心理士について関心を持ちました。それから花園大学の臨床心理学科に編入学をしました。入学してみると社会福祉士の国家資格取得のための講義に出るのがほとんどで、心理学については自分で本を読んで学ぶというのも多かったです。市の図書館に行って、心理や福祉に関する市民公開講座を見つけて聞きに行くこともありました。

 大学院入試の勉強は、臨床心理の大学入試のためのメールマガジンをとって専門用語解説や英語の文法のまとめを空いた時間に読んだり、学校帰りにファストフード店に寄って資格取得の勉強と並行し行ったりしていました。認定心理士取得の科目はもちろん、社会福祉士取得のための科目のレポート・試験内容や、国家試験の内容が花園大学院入試の内容に重なっていたこともあり、社会福祉士も目指していてよかった、と感じます。先生方や、一緒に国家試験を受けた友人、後輩から大学院進学にむけて背中を押してもらえたことにも感謝しています。

 大学院や心理に関心をもつきっかけは人それぞれあると思います。それに向けての勉強も、勉強の合間の気分転換と同様に楽しいものでありますように。

 

学部での主な修得科目

3回生時:臨床心理学、発達心理学、臨床心理学演習A、心理学、心理療法学、心理統計法、心理研究法、コミュニティ心理学、人体の構造と機能及び疾病、高齢者福祉論、地域福祉論、相談援助の理論と方法I・II、相談援助の基盤と専門職、相談援助演習I・II、相談援助実習、社会福祉特論I、人権、英語、フレッシュパーソンゼミ

4回生時:カウンセリングと心理療法、非行と司法臨床、臨床心理学演習B、心理学実験実習I-I・I-II、家族心理学、社会福祉原論、児童福祉論、公的扶助論、社会学、相談援助の理論と方法III・IV、社会保障論、障害者福祉論、保健医療サービス、福祉行財政と福祉計画、社会調査の基礎、福祉サービスの組織と経営、権利擁護と成年後見制度、就労支援サービス、相談援助演習Ⅲ、社会福祉特論II、基礎禅学、情報基礎

 

社会福祉士および精神保健福祉士 国家試験資格

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齊藤 詩織

2015年3月:花園大学社会福祉学部臨床心理学科卒業
合格体験記

 卒業を目の前に社会福祉士と精神保健福祉士の国家試験にダブル合格でき、この体験記を書かせていただくことになりました。私は、4月から精神保健福祉士として精神科病院で働くことになっています。この4年間を振り返ると私にとってとても充実したものであったと心から感じています。
 私は大学院に入り、臨床心理士になろうと思い、この花園大学の社会福祉学部臨床心理学科に入学しました。大学入学直後の説明会で社会福祉士と精神保健福祉士という国家資格が存在し、臨床心理学科で両方の資格取得のための授業がとれることを知りました。初めは、とりあえず資格取得に必要な単位をとり、途中で嫌になったら諦めたらいいと軽い気持ちで授業を組みました。しかし、勉強をしていくうちに社会福祉や精神保健福祉に興味が湧き始めました。

 4回生になりゼミの先生の指導のもと精神保健福祉実習や就職活動、卒業論文を9月までに終わらせることができたため、9月から本格的に勉強を始めました。
そのなかで私の心の支えになったのは一緒に勉強をする仲間や応援してくれる人たち、親身になってわからないことを教えてくださった先生方の存在でした。

 特に年末に行われた勉強合宿では、過去問題や模擬問題を解き、結果を表にすることでモチベーションをあげたり、わからないところを友達と調べたりすることで、力がついたように思います。

 資格を取るためには難しい授業を履修したり、実習があったりと、楽しいことばかりではありませんでしたが、それを乗り越えることができた時、自分に自信もつくし、大学生活の一つの思い出にもなると思います。まずはチャレンジをしてみていただきたいと思います。

 

学部での主な修得科目

1回生時:臨床心理学、心理療法学、社会学、心理学、相談援助の理論と方法I・II、相談援助の基盤と専門職、社会調査の基礎、公的扶助、社会福祉原論、福祉行財政

2回生時:人体の構造と機能及び疾病、更生保護制度、精神保健援助技術各論、精神医学、精神保健福祉論、福祉サービスの組織と運営、発達心理学

3回生時:臨床心理学演習A、精神保健福祉論、障害者福祉論、相談援助の理論と方法IV、精神科リハビリテーション学、地域福祉論、精神保健、保健医療サービス、高齢者福祉論、社会保障論、児童福祉論

4回生時:精神保健福祉演習、精神保健福祉実習指導、精神保健福祉実習、相談援助演習、臨床心理学演習B、心理学実験実習

 

特別支援学校教諭

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辰巳 大雅

2015年3月:花園大学社会福祉学部臨床心理学科卒業
合格体験記

 私は、特別支援学校の教員を目指し、花園大学に入学しました。大学では特別支援教育だけではなく、心理、福祉等の講義を受講し、幅広い知識を得ることができました。また、余暇には、数多くのボランティア活動に参加することで実践的指導力を身につけることができました。

 4年間の大学生活を振り返って、特別支援教育に関する知識を蓄えることが出来たとともに、ボランティア活動でその学びを実践できたことが私の力となったと感じています。ボランティア活動も、福祉や教育といった幅広い領域の活動に参加し、たくさんの人と出会ったことが自分自身にとって刺激になりました。さらに、現場で子どもたちと関わることで、教員という仕事の喜びに気づくことができたこと、保護者の方の思いを知ることができたことは教員になっても忘れてはいけないと感じています。

 私が教員採用試験の勉強を始めたのは、2回生の冬からでした。先生の協力もあり、勉強会に試験直前まで通い、対策をしてきました。試験対策だけではなく、長年現場で実践されていた先生方からご指導いただいたことは教育観を育む貴重な時間となりました。また、ボランティア活動も継続的に続け、実践を積み上げてきたことを本番でアピールすることができ、教員採用試験に合格することが出来ました。合格に至るまで、花園大学での学びと現場での実践の両方を長期にわたり続けてこられたことが私の強みになったと実感しています。

 来年度から、長年の夢であった特別支援学校で働けることは、お世話になった方々のサポートがなければ実現することは出来ませんでした。ボランティア活動で出会った子どもたち、その保護者の方々、4年間ご指導いただいた花園大学の先生方に感謝の気持ちで一杯です。

過去の合格体験記