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臨床心理学科

全国に例を見ない6コース制と全学生に対するオーダーメイド学習支援について

 臨床心理学科では、2016年度入学生より新たに、全国に例を見ない6コース制の導入により、全ての学生に対するオーダーメイド学習支援を実現しています。
 6つのコースとは、①心理学ジェネラルコース、②企業就職志望コース、③公務員志望コース、④精神保健福祉士・社会福祉士資格取得コース、⑤臨床心理士養成大学院進学コース、⑥特別支援学校教諭免許取得コースであり、全ての新入学生にコース登録させ、学生の将来の志望先に応じた具体的な履修指導を行ってきています。また、各コースの指導教員を担当制とし、担当学生の単位修得科目、各修得科目の成績、Grade Point Average(GPA)を年度ごとにデータを教務課より収集および個人ごとのデータ分析をしたうえで、翌年度の単位登録指導やコース変更などを具体的に指導しています。そうすることによって、学生一人一人の志望に応じた卒業までの学習支援を丁寧に行っています。
 さらに、①学外実習に出る学生に対するオーダーメイド学習支援(精神保健福祉士・社会福祉士の国家資格取得を目指す学生は、それぞれ学内および学外実習が課せられています。そこで、実習履修前に講義科目で基礎的な実習前指導、学内実習を丁寧に行ったうえで、実際の学外実習に出す際には、学外実習に行く一人一人の学生の特性と学外実習現場や実習指導者の特性をふまえてマッチングさせ、実習指導室の担当者とも連携し、丁寧な実習指導を行っています)、②ボランティア活動の支援(特別支援教員免許等を取得する学生に対して、直接障害のある児童生徒の支援や、保護者との交流を体験すべく、教育や福祉現場のボランティア活動をほぼ全員が体験しています。学生が実地で遭遇した悩み、疑問に対して傾聴し、学生自らが自己の分析-修正-行動に取り組めるように、アドバイスを行っています)、③国家試験対策の支援(精神保健福祉士・社会福祉士国家試験受験者には、冬休みに対策講座を実施し、合格率向上を図っています)なども行っています。
 ところで、花園大学では「面倒見の良い大学作り」を目指しており、「面倒」の語源には、本来「ほめる」「感心する」という説や感謝の言葉を指すとの説があるそうです。教員は、しっかり学生を褒め、育てていくという「面倒」を行い、そして、学生は感謝の気持ちを忘れずに学んでいくということが花園大学での合い言葉となっております。

※なお、2015年9月9日、国会において『公認心理師法案』が可決されたことにより、心理職の国家資格である「公認心理師」が誕生します。この資格は、スクールカウンセラー、心理療法士、児童心理司、心理技官、産業カウンセラーなどの心理専門職として、教育、医療、福祉、司法はもちろん企業にも必要とされる資格となり、幅の広い職場での活躍が期待できます。長年の研究・教育の成果を有する本学が、質の高い「公認心理師」を養成する機関となることは使命であると認識し、カリキュラムの導入等、国家資格化に対応できる教育体制を整えてまいります。

【対象学部・大学院】
社会福祉学部臨床心理学科、大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻(臨床心理学領域)

詳細については、こちらの案内をご覧ください。