教育・研究

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花園大学 花村萬月公開講演会

花園大学公開講演会

日時

2009年 6月20日(土)15:00~ (開場14:00予定)

会場

花園大学 無聖館5階ホール  

内容

実践的な小説の書き方―執筆および選考の現場から

講師

花村萬月 

 


ポスターをクリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。

 

花村萬月氏講演会報告

 先月、学生に話していただいた機会がありましたが、今回は一般向け公開講演会でした。 小説を書くのは才能であって、努力はまったく関係ないということから話は始まり、自分のことを書いても小説にはならない、書くのなら自分とはかけ離れた人物を設定したほうがいいということでした。
 作品のイメージと作家自身とはかけ離れているとは、以前にも聞いていましたが、自分と等身大、あるいは自分を仮託した主人公ではなく、自分とはまったく異なる人間を持ってきたほうが、客観的に見られるということなのでしょう。
 とりわけ、書き手が思い入れこめて書いたところはだいたい使いものにならないし、また、ほめられたときは、相手が読んでないからだという、身もフタもない、しかしじつに納得できる話が続きました。
 最後に、チラシに直筆のサインもしてくれたので、私以上のファンの学生に進呈したいと(全部じゃないぞ、俺の分はやらないぞ)思ってます。小説を書きたいと思っている人、というより実際に書いている人にお守りとして(何人かの人にだけ)さしあげます。女の子優先なんてケチなことは言いません。男性中性女性未来人宇宙人月世界のウサギ人いっさい問いません(わしゃハルヒちゃうぞ)。
 希望者は言いに来てください。来た人に必ずからあげるなんて言いませんが。

 末尾に一言。花村萬月先生ってどんなにコワい人が来るのか、あの小説どおりの人だったらどうしようかと内心びくびくしていたのですが、小説と作家とはかけ離れているのだ、虚構なのだという花村先生の言葉に「なるほど」とあらためて実感したのであります。どうしても小説からかもしだされてくるイメージに引きずられるところは、まだまだわかっていないのだと痛感した次第でした。
(文責・浅子逸男)

花村萬月講演会

 

花村萬月先生講演会

 

問い合わせ先


花園大学企画広報室(075-823-0610)
E-Mail
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