仏教と臨済禅に関する文献研究と実践の学修を通じ、高い見識をもつ僧侶や仏教の叡智を実社会に活かせる人材を育てるための学科。仏教が多角的に研究できる領域のバリエーションをもち、視野や知識、人脈を広げていきます。
古代から近現代にいたる各時代と幅広い分野から個々の興味にあわせて学びます。日本史の主要舞台である京都で、歴史を肌で感じながら学べるのも魅力です。
上代から現代までのおよそ1400年にわたる日本の文学、日本語学、マンガなどの現代文化まで、日本の言語文化を幅広く学び、専門的な知識を身につけ、確かな国語力で活躍できる人を目指します。
書道の実技と理論を支柱に学び、「書」を次代に受け継ぐ人材を育成するコース。書家、指導者、研究者など、各分野の第一線で活躍する教授陣の指導を受けながら、4年間の集大成となる「卒業制作展」に向け、習作・学修に励みます。
社会福祉やソーシャルワークについて深く、幅広く学び、政策・法制度の知識とともに、相談援助業務などの実践力を身につけていく学科。福祉の現場で指導的な立場にある卒業生たちとのつながりを活かした実習ができるのも魅力です。
基礎と臨床(応用)の心理学を主に、社会福祉学や障害児教育などの領域も学修し、“こころ”の問題を多角的に研究。病院や学校での実習も重視し、現場のニーズにあわせて多様な援助やカウンセリングができる人材の育成をめざします。
乳幼児期と児童期の双方に焦点をあて、心と身体の発達援助に関する実践的な知識と技能を身につけます。保育士、幼稚園教諭、養護教諭等の資格取得をめざすことができ、卒業後の選択肢が大きく広がるのも特色のひとつです。
文学研究科
社会福祉学研究科
「学部・学科横断型学修プログラム」で学びをさらに深化。幅広い教養とスキルを身につけます。
博物館(相当施設)に勤務し、資料の収集、保管、整理、専門的調査・研究を行うスキルを身につけます。
教員になりたい︕という思いを全⼒でサポートしています。教員免許状取得に向け、きめ細やかな指導体制を整えています。